東京都の看板・サイン・ディスプレイ制作会社を一挙ご紹介
本記事では、制作実績と得意分野、施工技術と仕上がり品質、法令順守と必要資格、見積もりの内訳、対応力と納期、保証まで、見るべきチェックポイントを具体例とともに解説。さらに契約時の注意点や各自治体の屋外広告物・景観条例への対応、見落としがちな追加費用の見分け方も整理します。読み終えれば、予算とスケジュールに合う制作会社を自信をもって選べるでしょう。
制作会社一覧
2025-03-12
3Dトリックアートプリント
飛び出したり、浮かんだり、キャラクターや商品、ロゴマーク等を立体的に表現するグラフィック広告やイベント会場における撮影スポットとして人を引き寄せます。撮影したインパクトのある画像はSNSでの拡散による広告宣伝効果も期待できます。
(株)久栄社
2025-03-12
小サイズのパッケージ加工
弊社は化粧品や医薬品業界向けを中心とした紙製パッケージの製造、加工を行っております。 小さい箱からさらに小さい箱まで加工しています。
(株)藤田紙器加工所
2025-03-12
サインメディア
塩ビ基材の粘着フィルムは屋内外の広告、案内サインのベースフィルムとして幅広く使用されています。新星コーポレィションでは、掲示期間や粘着性能、剥離の必要性などの要件に応じたフィルムを豊富にラインアップ。お客様に最適な製品をご提案します。 塩ビフィルム Bright Jet S PVG3 中期塩ビ グロス 印字性とコストパフォーマンスにすぐれたグロス面質の中期塩ビです。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:90μm 粘着剤:強粘着グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PVM3 中期塩ビ マット 印字性とコストパフォーマンスにすぐれたマット面質の中期塩ビです。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:90μm 粘着剤:強粘着グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PVGAF-ML 中長期塩ビ グロス エアフリーグレー糊 耐候性にすぐれたグロス面質の中長期塩ビです。エアフリー粘着剤を採用、大型看板や施工時間短縮に最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:90μm 粘着剤:AF強粘着グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PVMAF-ML 中長期塩ビ マット エアフリーグレー糊 耐候性にすぐれたマット面質の中長期塩ビです。エアフリー粘着剤を採用、大型看板や施工時間短縮に最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:90μm 粘着剤:AF強粘着グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PVMPS 短期塩ビ マット 再剥離グレー糊 コストパフォーマンスと再剥離性にすぐれたマット面質の短期塩ビです。短期イベントなどに最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:100μm 粘着剤:再剥離グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PVMAF 短期塩ビ マット エアフリーグレー糊 コストパフォーマンスと再剥離性にすぐれたマット面質の短期塩ビです。短期イベントなどに最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:100μm 粘着剤:再剥離グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S PHR超再剥離塩ビ 対塩ビ再剥離グレー 対塩ビ素材においても再剥離性を確保したグロス面質の塩ビフィルムです。仮貼り、重ね貼りにおいて再剥離が必要な短期用途に最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:80μm 粘着剤:再剥離グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S HPVC 高透明塩ビ フィルム、粘着剤ともに透明性を高め、クリアな発色を目指した高透明塩ビです。再剥離糊を採用しています。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:115μm 粘着剤:再剥離高透明糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×30M 1370mm×50M Bright Jet S BOPVC 遮光塩ビ 透明糊 遮光性を高めた厚手のグロス塩ビと透明糊を組み合わせ、隠蔽性を確保するとともに背面を白く仕上げています。ウィンドウ面への施工などに最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:180μm 粘着剤:再剥離透明糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×30M 電飾フィルム 電飾フィルムは屋内広告・案内サイン、メニューなどの内照看板で幅広く使用されています。新星コーポレィションでは、高濃度と高画質を両立する電飾フィルムを幅広く取り揃えています。 Bright Jet S Backlit Film Matte2 電飾用乳白PET 印字性と発色性にすぐれた乳白電飾フィルムです。 【溶剤】【UV】 厚 み:205μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×30M 1600mm×30M Bright Jet S Backlit Film Clear Matte 電飾用透明PET 印字性と発色性にすぐれた透明電飾フィルムです。 【溶剤】 厚 み:228μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×30M Bright Jet UV Backlit Film Clear Matte UVインク用電飾透明PET 印字性と発色性にすぐれた透明電飾フィルムです。UVインク用にコーティングを最適化しています。 【溶剤】【UV】 厚 み:200μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1600mm×30M 合成紙・フィルム 合成紙やPETフィルムは、平滑性と適度なコシがあり、POP・ポスター、パネルなど、幅広くお使いいただけます。 Bright Jet S 合成紙 印字性と発色性にすぐれたポリプロピレン合成紙です。POP・ポスターに最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:160μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S 遮光合成紙 発色性と遮光性にすぐれたポリプロピレン合成紙です。背面が透けないため、プライスカード等にもご使用いただけます。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:160μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S 糊付き合成紙 印字性と発色性にすぐれた糊付きマット合成紙です。パネル用途に最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:160μm 粘着剤:強粘着グレー糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S White PET ST 白PET吸着 マット面質の吸着ホワイトPETです。ウィンドウ、ショーケースなどの装飾に最適です。 【溶剤】【UV】 厚 み:190μm 粘着剤:吸着透明糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×50M Bright Jet S Clear PET ST 透明PET吸着 グロス面質の吸着ホワイトPETです。ウィンドウ、ショーケースなどの装飾に最適です。 【溶剤】【UV】 厚 み:180μm 粘着剤:吸着透明糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×30M ウィンドウフィルム 商業施設やアミューズメントパークなどの窓面を彩るウィンドウ装飾は、白インク搭載プリンタを活用し、付加価値性の高い商品として人気が高まっています。 新星コーポレィションでは高品質かつ高透明のUVインク用ウィンドウフィルムをご用意しています。 WF07HG UV用ウィンドウフィルム 透明強粘着 薄手のPETフィルムを使用した高透明ウィンドウフィルムです。 【UV】 厚 み:50μm 粘着剤:透明強粘着糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1350mm×30M 1560mm×50M WF07RG UV用ウィンドウフィルム 透明再剥離 薄手のPETフィルムを使用した高透明再剥離ウィンドウフィルムです。 【UV】 厚 み:50μm 粘着剤:透明再剥離糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1350mm×30M 1560mm×50M ポスターペーパー 水性プリンタに迫る高画質サインプリンタは、ポスター、パネル用途にも活用の幅を広げています。印字性と発色性にすぐれたポスターペーパーをご用意しています。 Bright Jet S Photo Satin Paper 半光沢フォト紙 上品な質感と発色性にすぐれたRCタイプのポスターペーパーです。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:225μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1350mm×30M Bright Jet S Matte Paper マット紙 落ち着きのあるマット面質のポスターペーパーです。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:195μm 紙 管:3インチ 規格寸法:1270mm×50M ターポリン・バナー 強度と屋外耐候性にすぐれるターポリン素材は、懸垂幕や屋外看板のほか、店頭バナーやタペストリーなど、屋内用途でもお使いいただけます。求める厚みや強度に応じて、最適な製品をご提案します。 LT17MS 厚口エコノミーターポリン コストパフォーマンスにすぐれた厚口ターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:400μm 坪 量:510g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1070mm×50M [外巻] 1370mm×30M [外巻] 1600mm×50M [内巻] 1880mm×50M [内巻] 2200mm×50M [内巻] 2600mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 5000mm×50M [内巻] LT22MS ターポリンライト しなやかで柔らかい平織ターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:310μm 坪 量:400g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1370mm×40M [外巻] 1600mm×50M [内巻] 2200mm×50M [内巻] 2600mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 5000mm×50M [内巻] LT16MS ロープライスターポリン 細めの糸を採用した、イベント用に最適な軽量・低価格のターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:310μm 坪 量:440g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1070mm×50M [外巻] 1370mm×40M [外巻] 2600mm×50M [内巻] BJT-801NP 非塩ビターポリン 非塩ビ素材を使用した環境対応ターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】【環境対応製品】 厚 み:270μm 坪 量:320g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1070mm×50M [外巻] 1370mm×40M [外巻] 2600mm×50M [内巻] 遮光ターポリン・バナー 遮光層を設け、隠蔽性を強化した遮光バナー素材は、両面印刷性能を生かした両面バナー、フラッグアプリケーションに最適です。背面が透けず、平面性にすぐれた遮光PETバナー等もラインアップしています。 LT19MS 両面印刷対応遮光ターポリン 屋内外の大型バナー、フラッグ等に対応可能な両面遮光ターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:430μm 坪 量:610g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1370mm×30M [両面] 1600mm×50M [両面] 2200mm×50M [両面] 2550mm×50M [両面] 3200mm×50M [両面] 5000mm×50M [両面] LT13MS 両面印刷対応遮光ターポリン 糸目が細かく、フラッグなどの作成に適した両面遮光ターポリンです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:330μm 坪 量:440g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1370mm×40M [両面] 2550mm×50M [両面] BJB-001 PET遮光 PET基材に防炎薬剤入りPVCコートを施した溶剤出力可能PET製品。糸が入っていないためカールしにくく、屋内バナーに最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:440μm 坪 量:540g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法:1370mm×40M [外巻] メッシュシート 軽量性と通気性すぐれたメッシュシートは、建築養生幕や仮囲い、イベントなどの案内表示に最適です。新星コーポレィションでは最大5,000mm幅の大型メッシュシートをはじめ、小型溶剤プリンタでも使用可能な離型紙付き製品なども豊富にラインアップしています。 LM10S メッシュシート 軽量で取り扱い性にすぐれるメッシュシートです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:370μm 坪 量:270g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1600mm×50M [内巻] 2200mm×50M [内巻] 2550mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 5000mm×50M [内巻] LM11S 離型紙付きメッシュシート 軽量で取り扱い性にすぐれるメッシュシートです。離型紙がついていますので、メッシュ印刷に対応していない溶剤プリンタでもお使いいただけます。 【溶剤】 【防炎製品】 厚 み:370μm 坪 量:270g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1370mm×40M [内巻] 1600mm×50M [内巻] 2200mm×50M [内巻] 2600mm×50M [内巻] LM12S 遮光メッシュシート 開口部が少なく適度に日差しを遮るメッシュシートです。両面印刷可能。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:530μm 坪 量:380g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 2600mm×50M [両面] 3200mm×50M [両面] BJT-701ME 離型紙付きメッシュシート 軽量で取り扱い性にすぐれるメッシュシートです。離型紙がついていますので、メッシュ印刷に対応していないプリンタでもお使いいただけます。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:270μm 坪 量:270g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 2200mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 内照用FFシート 耐候性と透過性にすぐれたFFシートは、内照式の大型看板や広告に最適です。 新星コーポレィションでは、大型物件や長期掲示にも対応する高品質FFシートのほか、品質や掲示期間に応じた様々な製品をご提案可能です。 LF02 内照用FFシート 防水加工基布に抗菌加工を施し、長期物件にも安心な高品位FFシートです。切り文字加工にも対応します。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:620μm 坪 量:680g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1370mm×30M [内巻] 1600mm×50M [内巻] 2200mm×50M [内巻] 2550mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] LF12S FFシートライト 軽量で品質にすぐれたスタンダードFFシートです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:520μm 坪 量:650g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1600mm×50M [内巻] 2230mm×50M [内巻] 2550mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 5000mm×50M [内巻] LF10S FFシートエコノミー コストパフォーマンスにすぐれたエコノミーFFシートです。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:540μm 坪 量:610g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 2550mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] 反射素材 光を反射する反射素材(リフレクタ素材)は、自動車、バイクなどの光を反射し、アイキャッチ性を高めることができます。道路工事看板や屋内外の駐車スペース等の注意喚起サイン、夜間も営業するレストラン、ガソリンスタンドなどの広告などに最適です。 BJT-101R 再帰反射ターポリン 光源側に光を反射させるターポリンです。カーライトに反射するため注意喚起、工事関係の看板に最適です。 【溶剤】【UV】【Latex】 厚 み:530μm 坪 量:590g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1350mm×33M [外巻] 2250mm×50M [内巻] 3WR02 反射シート糊付 溶剤インクに対応する反射マーキングシートです。 【溶剤】 厚 み:170μm 粘着剤:透明強粘着糊 紙 管:3インチ 規格寸法:1240mm×30M [外巻] テキスタイル ターポリンやFFシートと比べ軽量性にすぐれ、柔らかな質感を持つテキスタイルは、内照看板やバックパネルなど、付加価値性の高い商品への用途展開が広がっています。 BJC-501BL バックライトテキスタイル きめ細やかな表面と適度な伸縮性のバックライト用テキスタイルです。 【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:100μm 坪 量:120g/㎡ 紙 管:3インチ 規格寸法: 1600mm×50M [内巻] 3200mm×50M [内巻] BJC-601BO シャドウファブリック 裏面ブラックの樹脂加工を施したファブリック生地を使用し、遮光性を向上しています。 【溶剤】【UV】【Latex】【防炎製品】 厚 み:215μm 紙 管:3インチ 規格寸法:3200mm×50M [内巻]
(株)新星コーポレィション
2025-03-12
ラミネートフィルム
国産、海外産フィルムの中期スタンダード品をはじめ、高耐候アクリルフィルムや短期イベント用など、品質と価格のバランスを追求したコールドラミネートフィルムをラインアップしています。 Bright Guard PG 中期塩ビラミ グロス 屋外中期に対応する、コストパフォーマンスにすぐれたグロス面質の塩ビラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :グロス 厚 み :80μm 規格寸法:1350mm×50M 1380mm×50M Bright Guard PM 中期塩ビラミ マット 屋外中期に対応する、コストパフォーマンスにすぐれたマット面質の塩ビラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :マット 厚 み :80μm 規格寸法 1350mm×50M 1380mm×50M Bright Guard LZ-G2 国産中期塩ビラミ グロス 高品質国産フィルムを使用、屋外中期に対応するグロスラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :グロス 厚 み :70μm 規格寸法 1380mm×50M Bright Guard LZ-M 国産中期塩ビラミ マット 高品質国産フィルムを使用、屋外中期に対応するマットラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :マット 厚 み :70μm 規格寸法:1350mm×50M 1380mm×50M Bright Guard EG80 短期塩ビラミ グロス 屋外短期に対応する、エコノミータイプのグロス塩ビラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :グロス 厚 み :80μm 規格寸法:1370mm×50M Bright Guard EG80 短期塩ビラミ マット 屋外短期に対応する、エコノミータイプのマット塩ビラミネートフィルムです。 フィルム:PVC 画 質 :マット 厚 み :80μm 規格寸法:1370mm×50M Bright Guard HCPM 高耐候アクリルラミ グロス 高透明で耐候性にすぐれるアクリルフィルムを使用した、長期対応グロスラミネートフィルムです。長期屋外看板に最適です。 フィルム:アクリル 画 質 :グロス 厚 み :50μm 規格寸法:1350mm×50M Bright Guard MM 強マットラミ 光源下でも反射の少ない強マットフィルムを使用、視認性を高めたラミネートフィルムです。 フィルム:塩ビ 画 質 :低反射マット 厚 み :70μm 規格寸法:1350mm×50M Bright Guard WBPHG ホワイトボード用PETラミ グロス ホワイトボード用マーカーでの書き込みに対応する、ホワイトボード用ラミネートフィルムです。 フィルム:PET 画 質 :グロス 厚 み :50μm 規格寸法:1370mm×50M Bright Guard WBPHM ホワイトボード用PETラミ マット ホワイトボード用マーカーでの書き込みに対応する、ホワイトボード用ラミネートフィルムです。 フィルム:PET 画 質 :マット 厚 み :50μm 規格寸法:1350mm×30M Bright Guard FL 屋内フロア用 エンボス 床面施工に対応するエンボスマットフィルムです。視認性と防滑性を両立、フロアグラフィックに最適です。 フィルム:塩ビ 画 質 :エンボスマット 厚 み :190μm 規格寸法:1350mm×30M アンダーフィルム OPPアンダーフィルム 20 大判ラミネート加工に最適な薄手OPPフィルムです。 フィルム:PP 厚 み :20μm 規格寸法:1400mm×400M
(株)新星コーポレィション
2025-03-12
サイングラフィック
IJプリントによって出力されたフィルムを車体に直接貼り付け、塗装では表現できないグラフィカルなデザインを再現します。鮮やかな装飾に包まれて街を走る車輌は、見る人に強烈なインパクトを与え大きなアピール効果を産みます。
(株)武揚堂
2025-03-12
仕切付パッケージ
弊社は紙製パッケージの打抜き、貼り加工工場です。 通常のサック箱、底ワンタッチ箱以外にも特殊な形状のパッケージ加工も行っています。
(株)藤田紙器加工所
看板・サイン・ディスプレイ制作会社 看板制作会社の選び方
看板はお店や企業の「顔」となる大切な存在です。だからこそ、信頼できる制作会社を選ぶことが成功のカギになります。とはいえ、初めての依頼では何を基準に選べばよいのか迷うことも多いはず。ここでは、看板制作会社を選ぶ際にチェックすべきポイントを、具体的かつ分かりやすくご紹介します。

看板制作業者を選ぶ際にまず注目したいのは、その会社の実績と専門性です。過去に手掛けた看板や業界での経験・評判を確認すれば、おおよその信頼性が見えてきます。また、自分が作りたい看板のジャンルやテイストと、その業者の実績が合っているかも重要なポイントです。
施工事例・ポートフォリオの確認
業者の公式サイトやパンフレットに施工事例やポートフォリオが掲載されていれば、必ず目を通しましょう。写真付きの事例を見ることで、その業者のデザインセンスや技術レベルを把握できます。事例が多い業者は経験も豊富である可能性が高く、仕上がりのイメージがしやすくなります。
業界での評判と経験年数
業者選びでは、創業年数や業界での評判も重要な判断材料です。新しい会社でも優秀な場合はありますが、実績の有無は一つの目安となります。また、知人の紹介や口コミ評判も参考になるでしょう。ただし、評判を調べる際はインターネットの評価だけに頼りすぎないよう注意してください。口コミは主観も含まれるため、最終的には自分の目で確かめることが大切です。
得意分野・専門領域の把握
看板制作業者には得意分野や専門領域があり、電飾看板やLED文字、飲食店向けなど強みはさまざまです。デザインから施工まで一貫対応できる会社もあります。自分たちの業種や求める看板のテイストと、その業者の実績や得意分野がマッチしているかを確認しましょう。得意分野が一致していれば、要望を的確に形にしてくれる可能性が高くなります。
仕上がりを左右する、技術力と品質管理体制
看板のクオリティは、業者の技術力と品質管理体制によって大きく左右されます。デザインが良くても、技術が伴わなければ耐久性に問題が出たり仕上がりが粗くなったりしかねません。
制作設備の確認
大型プリンターやカッティングマシンなどを自社で備えていれば、制作工程を社内で完結でき、品質や納期管理がしやすくなります。一方、外注が多いと中間マージンや納期の調整が発生することがあります。最新設備や自社工場を強みとする会社は安定した品質が期待できますが、小規模でも優れた職人がいる場合もあるため、設備だけでなく技術力も総合的に見極めましょう。
素材・加工技術の知識
看板に使われる素材や加工技術への知識が豊富かどうかも重要なポイントです。屋外看板には、耐候性のある素材や加工が不可欠で、そのように適切な提案ができる業者は信頼できます。
品質検査・品質保証体制
出荷前に点灯テストや強度確認などの検査を行う業者なら、不良品や施工ミスのリスクを減らせます。品質保証の有無や内容も事前に確認しましょう。「施工後○ヶ月保証」などの記載が見積書にあるか、不具合時の連絡先や対応の早さもチェックポイントです。品質に対する責任感が感じられる業者を選ぶことで、完成後も長く安心して使える看板を手に入れられます。

看板の制作・設置には、実は法律や資格に関わる側面もあります。安全かつ合法的に看板を設置するために、業者が法令を遵守しているか、必要な資格を有しているかを確認しましょう。この点を疎かにすると、後々トラブルに発展する可能性があります。法令遵守意識の高い業者は、安心して任せられるパートナーといえるでしょう。
必須資格の確認
看板業者を選ぶ際は、まず必要な資格や登録の有無を確認しましょう。日本では各都道府県で「屋外広告業登録」が義務付けられ、無登録では営業できません。ホームページや名刺に「東京都屋外広告業登録○○号」などの記載があるかを確認しましょう。
さらに、高所作業車や電気工事士など、看板設置に必要な資格を持っているかも重要です。無資格施工で事故が起きれば依頼主も責任を問われる可能性があります。「屋外広告士在籍」「有資格者が施工」など明記された業者は、信頼度が高いといえます。
地域の景観法・条例対応力の確認
地域によっては景観法や屋外広告物条例で、大きさ・色・設置場所などが制限されます。優良な業者は「美観地区では電飾看板にサイズ制限」「高さ◯m以上は許可申請が必要」など地域ルールを熟知し、事前アドバイスや申請代行にも対応してくれます。許可なしの設置は条例違反による撤去の恐れがあるため、特に規制が厳しい地域では、その土地での施工実績のある業者を選ぶと安心です。
安全対策への対応状況
看板施工は高所作業や重量物の取り扱いを伴うため、安全対策は必須です。信頼できる業者は、安全帯(命綱)やヘルメットの着用、高所作業車の有資格者による作業などを徹底し、施工計画段階から近隣配慮や事故防止策を講じます。事前に安全対策を尋ねれば、対応意識を確認できます。
設置後の安全管理にも力を入れる業者ならより安心です。「年1回の点検を推奨」などのアドバイスがある業者は信頼性が高く、さらに万一に備えて賠償責任保険に加入していれば、より安心して依頼できます。

複数の業者から話を聞いたり見積もりを取ったりすると、料金や項目に違いがあって戸惑うかもしれません。料金面で後悔しないためには、内訳がしっかり明示された見積もりを出してくれるか、相場と比べて極端に高すぎないか安すぎないかをチェックしましょう。また、支払い条件や追加費用の有無など金銭面の取り決めも重要なポイントです。
内訳の透明性
信頼できる業者は、デザイン費・材料費・取付費・申請代行費などを項目別に明記した見積書を提示します。こうした明確な内訳があれば費用が把握しやすく、納得感も高まります。逆に「一式○○円」とだけ記載された見積もりは、後から追加料金が発生する恐れもあります。疑問があれば「デザイン修正は何回まで?」「足場代は含まれる?」など遠慮なく確認し、不明点を残さないことが大切です。
相場との比較
見積金額が相場と比べて適切かどうかも重要なポイントです。看板の仕様により価格は大きく変動するため、複数の業者から見積もりを取り内容と金額を比較しましょう。極端に安い場合は材料や作業内容が不十分な可能性があり、高すぎる場合は不要なサービスが含まれていることもあります。価格だけでなく提案内容もあわせて比較することで、納得のいく判断がしやすくなり、無理のない価格交渉にもつながります。
支払条件の確認
意外と見落としがちなのが支払条件です。見積もりを受け取ったら、支払い時期や方法も必ず確認しましょう。着手金や納品後の支払いタイミング、振込手数料の負担、請求書の発行時期などは業者ごとに異なります。「着手金○%、残金は完了後○日以内」といった条件が設定されている場合も多いため、事前に納得しておくことが大切です。振込手数料や分割払いの可否、請求書発行のタイミングなど細部まで確認し、初めての取引では特に、金銭面の取り決めを明確に提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。
追加費用・オプションの有無
見積もり以外に発生する可能性のある費用も事前に確認しましょう。デザインの大幅修正、予期せぬ追加工事、古い看板の撤去費などが代表例です。照明付き看板では電気工事や夜間作業の割増も考えられます。優良業者なら追加料金の条件を事前に説明してくれるため、見積もり段階で書面に明記してもらうことが重要です。契約後に「聞いていない追加請求」が発生しないよう、疑問点は必ず契約前にクリアにしておきましょう。

看板制作は完成まで業者とのやり取りが続くため、コミュニケーションの質も業者選びでは見逃せません。こちらの要望をきちんと聞き取り、適切な提案や迅速なレスポンスをしてくれる相手でないと、プロジェクトがスムーズに進みません。また、契約や見積もりといった書類対応の丁寧さも信頼性のバロメーターです。
初回相談時の対応
最初の問い合わせ対応は、その後の満足度を左右します。電話やメールの返信が丁寧で質問に的確に答えてくれるか、専門用語を分かりやすく説明してくれるかを確認しましょう。対応が雑、返信が遅い、営業トークばかりの業者は要注意です。初動の小さな不安は大きなトラブルに発展することもあるため、任せても安心できるか直感も大切にしましょう。
ヒアリング能力・提案力
信頼できる業者は、事業内容や看板の目的を丁寧にヒアリングし、「この立地なら二方向から見える配置が効果的です」など具体的な提案をしてくれます。豊富な経験に基づいたアドバイスがあり、疑問点を曖昧にせず確認してくる姿勢もポイント。ターゲット層や周辺環境について詳しく聞いてくれる業者なら、効果的な看板づくりを一緒に考えてくれるはずです。
レスポンスの速さ・相談のしやすさ
見積もりがなかなか届かない、質問への返答が遅い業者は、契約後の対応にも不安が残ります。返信が迅速な業者はスケジュール管理がしっかりしており、顧客対応にも意識的です。また、相談しやすい雰囲気かもチェックしましょう。専門知識がなくても気軽に話せて何でも相談できそうな業者なら、長期的なお付き合いもしやすいでしょう。
見積書・契約書の書面整備度
正式依頼時は、見積書や契約書を交わすのが一般的で、会社名・担当者名・連絡先、仕事内容・金額・納期・支払条件・保証内容などが明記されているか確認しましょう。信頼できる業者は必要書類を整え、署名・捺印のうえ丁寧に手続きを進めます。反対に「契約書は作らない」「とりあえず着工」などと進める業者は要注意です。書面が不十分だとトラブル時に証拠が残らず、不利益を被る恐れがあります。内容を双方で確認し、書面を重視する業者を選ぶことが安心につながります。

開店日やイベント日程に合わせて看板を用意する場合、納期を守ってくれるかは極めて重要です。同時に、制作~施工までの進行をきちんと管理できる業者かどうかもチェックしましょう。時間にルーズな業者だと計画が狂ってしまうため、時間管理がしっかりした信頼できる相手を選ぶことが大切です。
現実的なスケジュール設定
打ち合わせや見積もり時には、提示されたスケジュールが現実的か確認しましょう。根拠なく「来週のオープンに間に合わせます」と安請け合いする業者は要注意です。信頼できる業者は、設計・製作・施工に必要な期間を説明し、「デザイン決定まで○週間、製作に○週間」など具体的な工程を提示してくれます。
もちろん急ぎの案件にも対応できるフットワークの軽さは魅力ですが、その場合でも「夜間作業や増員で対応します」など、きちんとした計画が示されるかどうかを確認しましょう。
工程表・スケジュール管理
規模によってはデザイン確定や制作、取付日などの工程表を作成してくれる業者もあり、スケジュールが明確だと安心できます。口頭やメールでも進捗報告がない業者は不安が残るため注意が必要です。打ち合わせ時に「スケジュール管理はどうされていますか?」と聞き、具体的な対応や納期実績を確認しましょう。信頼できる業者は管理も丁寧です。
納期遅延リスクと対応
天候不良や材料の遅れなど想定外の事態は起こりえますが、信頼できる業者は早めに報告し、代替案を提示してくれます。「雨天で延期のため翌日早朝に作業」など柔軟な対応策を持つ業者なら安心です。遅延時の対応については契約前に確認し、契約書にも明記されているかチェックしましょう。納期を守る意識と、守れなかった場合の誠実な対応姿勢が感じられる業者を選べば、大切なスケジュールを預けても安心です。

看板は設置して終わりではありません。設置後のアフターサービスや保証内容も、業者選びで欠かせない要素です。屋外設置の看板は時間とともに劣化や不具合が生じる可能性があるため、どのようなサポートが受けられるか事前に確認しておけばいざという時に慌てずに済みます。長く安心して使うためにも、アフターケアが充実した業者を選びましょう。
保証期間・内容
保証の有無や期間は必ず確認しましょう。多くの看板業者は施工後一定期間の無償保証を設けており、看板本体の不具合や施工不良が対象です。「設置後1年間は無償修理」などの明記があるか、契約書で確認しましょう。また、保証期間内に看板が落下・破損した場合の対応や、保証切れ後の有償対応も事前に聞いておくと安心です。保証の内容は業者の責任感の表れでもあるため、誠実で手厚い対応が期待できる業者を選びたいですね。
メンテナンス対応
看板を安全に長く使うには、定期点検や清掃・再塗装などのメンテナンスが重要です。屋外看板は特に老朽化リスクがあるため、対応内容を事前に確認しましょう。
業者によっては「点検のご案内」や「LED交換時期のお知らせ」など、手厚いフォローがあります。メンテナンス対応がしっかりしている業者だと、いざという時すぐ駆けつけて修理してくれるなどアフターフォローが良い傾向にあります。打ち合わせ時にメンテナンス体制についても確認しておきましょう。設置後も長く付き合える業者を選ぶことが大切です。
トラブル発生時の対応
看板にトラブルが発生した際の対応も、事前に確認しておくと安心です。照明が点かない、強風で破損したなどの際、すぐに駆けつけてくれる業者なら心強いものです。優良業者は「何かあればすぐご連絡ください」と迅速な対応を約束し、実際にトラブル対応の実績も持っています。
特に大型や高所看板では、緊急対応力が重要です。契約書に責任範囲が明記されているかもチェックしましょう。「困ったときに頼れるか」という視点で業者を選ぶことが大切です。

看板業者との取引でトラブルを未然に防ぐためのポイントをまとめます。契約段階での取り決めや記録の残し方、そして怪しい業者を掴まないための見分け方について解説します。
せっかく慎重に業者を選んでも、詰めの部分で油断すると思わぬトラブルに発展することもあります。以下の注意点を押さえ、安心して看板制作を進めましょう。
契約書に盛り込むべき重要事項
契約時には、契約書に重要事項を盛り込むことが鉄則です。口頭で「お願いします」と契約を交わすのではなく、書面でお互いの合意内容を明確に残しましょう。契約書や注文書に入れておくべき主な項目は以下の通りです。
- 看板の仕様(種類・サイズ・デザイン・素材・数量など)
- 納期(制作完了および取り付け完了までの期限)
- 費用総額と支払い条件(支払い時期・方法、前金の有無等)
- 保証内容(保証期間と範囲、アフターサービスの有無)
- 双方の責任範囲(不測の事態時の対応や損害賠償の取り決めなど)
上記に加え、役所への申請やデザインデータの権利、撤去時の対応など、必要に応じて契約書に盛り込みましょう。特に口頭で合意した内容は、必ず書面に残すことが重要です。記載がないと「言った・言わない」のトラブルにつながりかねません。
契約書は署名・捺印前に必ず確認し、不明点があれば修正を依頼しましょう。明確な契約が、安心してプロジェクトを進める土台になります。
口頭約束リスクと文書化の必要性
口頭での約束はトラブルの原因になりやすいため、必ず書面に残しましょう。打ち合わせ中に「ここはサービスします」と言われても、書面やメールに記録がなければ後に認識に食い違いが生じる恐れがあります。
正式な契約書以外でも、打ち合わせ内容をメールで共有したり、見積書に特記事項として明記してもらうなど、証拠を残しましょう。真摯な業者は自発的に記録を残してくれますが、そうでない場合はこちらから働きかけましょう。重要なやり取りは書面やデータで残す習慣を持てば、後のトラブルを未然に防ぐことができます。
怪しい業者の見分け方と即NG業者の特徴
最後に、避けるべき業者の特徴について触れておきます。以下のようなポイントに当てはまる業者は要注意です。少しでも不安を感じたら、契約を急がず再考しましょう。
- 見積もり・契約に関する不安
- 相場より極端に安い見積もりを出すが、その理由が不明確
正式な見積書や契約書の作成を渋る、または提示しない - 会社の実態が不透明
- 会社の所在地や連絡先が曖昧
打ち合わせも喫茶店や電話のみで済ませようとする - 専門性・対応姿勢に問題
- 質問への回答が曖昧で、専門知識に乏しい
アフターサービスや保証について明確な説明がない - 不自然な営業スタイル
- 「今日契約すれば特別割引」などと、契約を急がせてくる
- 法令・倫理を軽視
- 必要な許可申請を無視して「黙って設置しよう」と提案する
- 実績・信用性が低い
- 過去の事例や実績を公開しておらず、提示を求めても応じない
上記のような特徴がある業者は、トラブルに発展するリスクが高いと考えられます。悪質業者をつかまないために、疑問を感じたら他の業者とも比較し、信頼できると確信できる相手とだけ契約するようにしましょう。「おかしいな」と思う点を見過ごさないことが、トラブル回避の第一歩です。
看板の種類と特徴
看板には素材や設置場所、加工方法の違いで実に様々な種類があり、小ロットや特殊加工にも対応できる会社を探すには基本知識が必要です。安心してものづくりを進められる信頼できるパートナーに出会うためにも、まずは看板の種類とそれぞれの特徴を押さえておきましょう。
素材で選ぶ!看板の種類と特徴
看板に使用される素材は、アルミやアクリルなどの金属・樹脂から木材や布まで様々です。素材ごとに耐久性や見た目、価格感が異なるため、希望に合った素材選びが重要になります。代表的な看板素材の特徴を比較しながら解説します。
アルミ複合板
芯材にプラスチックを挟んだアルミの板材で、軽量かつ丈夫な看板素材です。錆びにくく屋外耐久性が高い一方、コストも比較的安価なため看板の下地として定番となっています。
アクリル板
透明または色付きのプラスチック板で、高い透明感が特徴です。光を通す性質から内照式看板に適しており、加工もしやすく高級感のある仕上がりになります。ただし大型化すると反りや割れに注意が必要で、材料費もアルミより高めです。
ステンレス/金属板
ステンレスやスチールなど金属製の板材です。非常に頑丈で高級感がありますが、その分重量があり加工・材料コストも高くなります。特にステンレス板は耐食性・耐久性に優れるため、社名板や案内プレートなど長期間設置する看板によく使われます。
木製
木材を用いた看板で、自然で温かみのある風合いが魅力です。カフェや雑貨店など雰囲気を重視する店舗に選ばれますが、屋外では雨風や直射日光の影響で腐朽や変色・退色が進みやすいため、防腐・防水塗装や定期的なメンテナンスが欠かせません。
布/ターポリン
布地やターポリン(合成樹脂でコーティングした布状シート)素材の看板です。軽く丸めて収納できるため横断幕や懸垂幕、のぼり旗など大型でも設置が容易です。風雨に強く発色も良いので屋外イベントで重宝しますが、長期使用では色あせが発生することがあります。
ガラス/特注樹脂
強化ガラスやアクリル樹脂など特注素材を用いた看板です。透明感や重厚感があり、会社のエントランスプレートや高級店のサインに採用されます。割れ物で重量もあるため設置には注意が必要ですが、洗練された印象を与えることができます。
インクジェットシート
シール状のシートにインクジェット印刷でデザインを出力した素材です。カッティングシートのように貼って使い、ウィンドウサイン(窓ガラスへの貼り紙)や車両マーキングに利用されます。フルカラー表現が可能で貼り替えも容易なため、期間限定のキャンペーン看板にも向いています。
その他
上記以外にも、紙製ポスターやマグネットシート、チョークで書ける黒板ボード、ネオン管を使ったネオンサインなど、目的に応じた様々な素材があります。特殊な用途の看板を作りたい場合は、専門業者に相談して最適な素材を選びましょう。
設置場所&用途で選ぶ!代表的な看板スタイル
看板は設置する場所や用途によって、最適な形状や構造が異なります。屋外か屋内か、常設か仮設かによって、求められる耐久性や演出方法も変わってきます。ここでは設置環境ごとに代表的な看板スタイルを紹介します。
屋外看板
屋外に設置する看板は、雨風に耐える素材・構造が求められ、遠くからの視認性も重要です。代表的な屋外看板には次のような種類があります。
壁面看板(ファサードサイン)
建物の壁面に直接取り付ける看板です。店舗正面の看板としてお店の顔になり、アルミ複合板など平板にシートを貼るプレート看板として作られることが多いです。建物の大きさに合わせて大型化も可能です。
突出し看板(袖看板)
建物の壁から道路側に突き出すように設置する袖状の看板です。歩行者や車から横方向に視認でき、遠方からでも店舗の存在に気付いてもらいやすいという利点があります。両面に表示でき、内部に照明を入れて夜間光らせるタイプも一般的です。
自立看板(野立て看板・ポールサイン)
地面に支柱やポールを立てて設置する独立型の看板です。駐車場やロードサイドに大型の看板を建てて遠方からアピールしたい場合に用いられます。設置には基礎工事が必要となるケースも多く、強風にも耐えうる頑丈な構造設計が求められます。
屋上看板
ビルや建物の屋上部分に据え付ける大型看板です。遠くからでも視界に入りやすく、広告塔のような役割を果たします。その分風の影響も強く受けるため、設置には安全面で専門業者によるしっかりとした施工が必要です(地域によって高さやサイズの規制もあります)。
電飾看板/LED看板
内部に蛍光灯やLED照明を組み込んだ発光タイプの看板です。夜間でも鮮明に視認できるため、24時間営業の店舗や看板を目立たせたい場所で活躍します。近年は省エネで長寿命なLEDが主流で、文字自体が光るチャンネル文字(立体発光文字)なども屋外で多用されています。
屋内看板
屋内に設置する看板は、案内や装飾目的で使われるものが中心です。耐候性よりもデザイン性や視認性が重視され、空間に調和した演出が求められます。代表的な屋内看板を見てみましょう。
案内サイン(誘導サイン)
建物内で人を目的の場所へ誘導するための表示板です。フロア案内図やトイレ・非常口表示、館内誘導の矢印サインなどが該当します。誰にでも分かりやすいピクトグラムや明確な文字表示でデザインされ、訪れた人が迷わないよう配置されます。
ポスターサイン/フレームサイン
ポスターや印刷物を掲示するための看板です。壁やスタンドにポスターを入れ替え可能なフレームが付いたタイプで、店頭のメニュー案内や美術館・イベントの告知パネルとして利用されます。掲示内容を差し替えやすく、照明付きフレームなら注目度もアップします。
カウンターサイン
受付カウンターや店頭の台上に置く小型の看板です。営業時間の案内プレートやメニュー立て、商品説明の卓上POPなどがこれにあたります。アクリルや木製のスタンドに印刷物を挟んだり、直に店名やメッセージを印刷したりして作られ、手に取りやすいサイズ感で設置されます。
移動式・仮設看板
必要に応じて場所を移動できる看板や、一時的な用途で使う看板も多くあります。イベント時のみ設置する案内板や、営業時間中だけ店頭に出すメニュー看板など、手軽に設置・撤去できる点が魅力です。
スタンドサイン(A型看板・置き型看板)
地面に置くだけで使用できる自立式の看板です。A型看板は二枚板を頂点で繋いだ折りたたみ式で、黒板やポスターを掲示してメニューやセール情報を手書き・差し替えできます。比較的軽量で持ち運びや収納も簡単なため、店舗の入口に毎日出す案内板として広く活用されています。
バナー・のぼり・幕(タペストリー/懸垂幕/横断幕)
布やビニール製の旗・幕を使った看板です。細長い「のぼり旗」は地面に差したポールに取り付けて店舗やイベントの告知に使われます。横断幕や懸垂幕は建物の壁面や柱など高所に大型の布を横向き・縦向きに掲出し、セールやキャンペーンを大々的に宣伝できます。いずれも軽く折り畳んで運搬でき、必要な期間だけ掲示する仮設サインに適しています。
表現方法で選ぶ!加工・表示別の看板バリエーション
看板はどのように文字や図案を表示するかによっても種類が分かれます。印刷で表現するのか、切り文字や立体文字にするのか、特殊な彫刻や加工を施すのかで、見た目の印象も製作コストも変わってきます。最後に、製作技術の違いによる看板バリエーションを解説します。
印刷方式
印刷によってデザインを表現する看板は、写真や多色デザインも美しく再現でき、短期間での製作が可能です。代表的な印刷方式の看板を紹介します。
インクジェット印刷看板
大型インクジェットプリンターで出力したシートや布を貼って作る看板です。写真やグラデーションなどフルカラーの表現に優れ、少部数からでも短納期で製作できます。屋外耐久インクを使用するため、屋外看板や横断幕、車両ラッピングまで幅広く活用されています。
UVプリント看板
UVインクを用い、板材に直接プリントする看板です。紫外線照射でインクが瞬時に硬化するため、アルミ複合板やアクリル板など様々な素材にダイレクトに印刷できます。耐光性・耐水性が高く、色あせしにくい鮮やかな仕上がりになるのが特徴です。
シルクスクリーン印刷看板
紗張り※した版(スクリーン)を使ってインクを刷り込む従来型の印刷看板です。単色や少ない色数のデザイン、大型看板の大量生産に適しており、発色が良く耐候性にも優れています。ただし色ごとに版が必要なため写真のような多色表現や小ロットには不向きです。
※紗張りとは木枠やアルミ枠などのフレームにピンと張る作業
デジタル印刷看板
デジタルデータから直接出力する印刷方式の看板です。版を必要としないため、小ロットでもコストを抑えられるのが利点です。オンデマンド印刷とも呼ばれ、ポスターやパネル看板など少部数印刷で活躍します(※インクジェット印刷もデジタル印刷方式の一種です)。
カッティング方式
カッティングマシンなどで素材を切り抜いて表現する看板は、シャープな輪郭で文字やロゴを見せられるのが特徴です。代表例を見てみましょう。
カッティングシート文字看板
単色のカッティングシート(塩化ビニール製フィルム)を文字や図形の形に機械で切り抜き、板面やガラスに貼り付けて作る看板です。色ムラがなく発色が鮮やかで、車両マーキングやウィンドウサイン、プレート看板のテキスト部分などによく用いられます。シート色の組み合わせで多色表現も可能です。
切り文字看板
アクリル板や金属板などの材料そのものを文字形に切り抜いて作成する看板です。切り抜いた文字パーツを壁に直接取り付けたり、土台の看板板に貼り付けて立体的に見せたりします。素材の質感が活きるため高級感があり、企業ロゴや店舗名看板にしばしば採用されます。
彫刻・彫り込み看板
木板や金属板を削って文字や模様を彫り込んだ看板です。手作業やルーターで表面を彫刻し、凹んだ部分に色を入れて文字を際立たせることもあります。真鍮やステンレスの彫刻プレート、神社仏閣の木彫看板など伝統的かつ重厚な仕上がりが特徴です。
立体加工方式
文字やロゴ自体を立体的に成形した看板は、遠目にもインパクトがあり高級感を演出できます。代表的な立体加工の看板を紹介します。
立体文字(チャンネル文字)
側面が立ち上がった箱状の立体文字看板です。文字の枠(チャンネル部分)を金属や樹脂で作り、内部に照明を入れて前面をアクリルで塞ぐことで文字自体が光るタイプもあります。立体感と視認性が高く、ビルの屋上や商業施設のロゴ看板として多用されています。
浮き出し文字看板
壁面から文字が浮いて見えるように取り付ける看板です。切り文字や立体文字の裏にスペーサー(脚)を付けて壁から数センチ浮かせて固定することで、文字が宙に浮いたように見えます。光の加減で影ができ、シンプルながら奥行きのある演出になるため店舗内装や表札にも用いられます。
箱文字看板
文字自体が箱型になった看板で、立体文字とほぼ同義です。アルミやステンレスで文字の側面を組み立てて箱状にし、中を空洞に仕上げます。内部に照明を入れない非発光タイプもあり、立体的な造形で高級感を持たせたい社名看板などに適しています。
カルプ文字看板
発泡ウレタン樹脂製の「カルプ板」から切り出した厚みのある文字看板です。質感は発泡スチロールに近いですが密度が高く、厚さ20~30mm程度でも非常に軽量です。裏面に両面テープやボンドで簡単に貼り付けられるため施工が手軽で、安価に立体文字を作りたい場合によく利用されます。
特殊加工看板
素材への特殊な加工によって質感や意匠を凝らした看板もあります。他とはひと味違う表現をしたい場合に検討される代表例を見てみましょう。
エッチング加工看板
金属板やガラス板の表面を酸などで腐食させ、文字や模様を彫り込む加工を施した看板です。ステンレスや真鍮の板にマスキングをして薬品で溶かすことで凹凸を作り出し、高級感のある落ち着いた質感に仕上がります。文字部分に塗装を入れて視認性を高めることもでき、社名プレートや記念碑に用いられます。
レーザーカット看板
レーザー光線で素材を切断・彫刻して作る看板です。コンピュータ制御のレーザー加工機により、アクリル板や金属板を細かい文字や複雑なロゴ形状に切り抜けます。透かし模様を入れたパネル看板や繊細な文字パーツの製作が可能で、デザインの自由度が高いのが魅力です。
浮き彫り・レリーフ看板
素材を立体的に成形して、浮き出た模様や文字で魅せる看板です。木彫看板では背景を彫り下げて文字を浮き上がらせる「浮き彫り」による伝統的な技法が使われます。また、樹脂を型で盛り上げて装飾パネルを作るレリーフサインもあります。美術品のような重厚感が演出できるため、高級店舗の看板や記念プレートに採用されます。
依頼の流れ
初めて看板制作を依頼する場合、業者選びや見積もりの取り方、デザインの決め方など不安が多いですよね。依頼前の準備から業者選定、ヒアリングや現地調査、デザインの確認、そして契約・制作・設置まで、看板制作をスムーズに進めるための流れを解説します。
要望・要件の整理
まずは、看板を作る目的や要件をしっかり整理しましょう。
設置目的とターゲット
集客の広告看板、店内の案内表示、企業のブランディング目的なのかをはっきりさせます。また、看板を見てほしいターゲットが誰かも意識しましょう。通行人にアピールしたいのか、来店したお客様への案内なのかでデザインや内容が変わってきます。
設置場所と周辺環境
看板を取り付ける場所は屋内または屋外か、壁面の材質はコンクリートかガラスなのか、といった点が重要です。屋外看板であれば直射日光や雨風の影響を受けたり、強風が吹く場所なら耐久性の高い素材が必要です。人通りや交通動線を踏まえ、どの方向から視認できるか、安全に設置できるかを確認しましょう。
サイズ・数量・使用期間・予算
必要サイズと枚数を事前に把握しておきます。また、その看板を使う期間も考えましょう。短期間のイベント用であれば簡易な素材で十分かもしれませんし、長期間使う店舗看板なら耐久性が求められます。併せて、だいたいの予算の目安も決めておくと、後で見積もりを比較しやすくなります。
デザインデータや参考イメージの準備
ロゴデータや社名の書体など、既にあるデザイン要素があれば準備しておきます。イメージに近い参考画像があれば用意しましょう。業者に要望を伝える際に非常に役立ちます。また、関連法令の確認も重要です。特に屋外に看板を設置する場合、各自治体の屋外広告物条例などで制限があることがあります。事前に地域の規制や必要な許可について調べておくと安心です。
業者選定・相見積もり依頼
看板業者は得意分野や対応範囲が異なるため、3社程度に相見積もりを依頼して比較するのがおすすめです。まずはインターネットや紹介で候補を探し、施工事例・対応エリア・口コミを確認しましょう。
見積もり依頼時は、サイズ・枚数・設置場所・納期・予算に加え、素材や電飾の有無、参考画像など具体的な情報を伝えると、精度の高い提案が得られます。
届いた見積書は、材料費・加工費・取付費・輸送費などの内訳を比較し、極端な価格差や追加費用の有無(足場代や電気工事費など)も確認を。不明点は遠慮せず質問し、納得してから発注しましょう。
ヒアリング・現地調査
業者決定後は、担当者とのヒアリングや必要に応じた現地調査を行います。要望とのズレを防ぐため、取付方法や安全対策などを具体的にすり合わせましょう。
まず電話や対面で見積もり時の情報を再確認し、取付方法や安全対策を具体化しましょう。壁面ならビス留めかポール設置か、大型なら強風や落下防止策、電飾なら電源位置や配線工事の有無を確認します。不明点は遠慮せず質問し、納得してから進めることが重要です。
現地調査では設置場所の構造・スペース・周辺環境を確認し、必要に応じて条例の制限も専門的に判断してくれます。写真・図面・法規確認結果は必ず共有してもらいましょう。やり取りはメールや議事録で記録し、デザイン検討やトラブル防止に役立ててください。
デザイン提案・見積もり確定
ヒアリングと現地調査が終わると、業者から2〜3案ほどのラフやパース図面(完成予想図)が提示されます。現地写真にデザインを合成したイメージが用意されることもあるので、設置後の雰囲気を具体的に確認できます。これらを社内で共有し、最終デザインの方向性を検討しましょう。その際は、視認性やブランドとの整合性など、次に挙げるチェックポイントを忘れずに確認してください。
- 配色(カラー)
- 企業のブランドカラーやロゴの色が正しく反映されているか確認します。指定色がある場合は業者に伝え、印刷用の色見本やカラーナンバー(例:DICやPANTONEの番号)で正確に伝えましょう。
- フォントやレイアウト
- 看板は遠目からも見られるため、飾り字よりもシンプルで太めのフォントが適しています。店名やサービス名などの重要な文字が埋もれていないか、ロゴマークが目立つ位置に配置されているかも確認しましょう。
- 視認性
- 看板は遠くからの視認性が重要です。文字が小さすぎないか、配色のコントラストは十分かを確認しましょう。可能であれば、何メートル先からどう見えるかを業者にプリントしてもらい、実際の見え方をシミュレーションすると安心です。
デザインに修正希望があれば、遠慮せず業者に伝えましょう。色やレイアウトの調整は何度でも構いませんが、大幅な変更は追加費用が発生する場合もあるので注意が必要です。
デザインが確定すれば「校了」となり、業者が印刷用データを準備します。自社で入稿する場合は、CMYK変換・解像度300dpi以上など指定形式に合わせましょう。
この段階で正式な見積書が提示されるため、初期見積もりからの変更点や費用内訳を確認します。納期や支払い条件も含め、不明点があれば契約前にすべて質問しクリアな状態にしておきましょう。
契約・制作・設置
見積もりとデザインが確定したら、契約書または発注書を交わします。料金のほか、保証やアフターサービスの内容も書面で確認しておくと安心です。契約後は材料発注・製作に進み、シート印刷やラミネート、切り文字加工、下地やフレームの準備、組み立てなどが行われます。デザイン確定から通常1~2週間程度で完成の目安です。
看板が完成したら、事前に調整した日程で現地施工を行います。施工図面に基づき、壁面にはビス留め、高所では足場や作業車を使うことも。電飾看板は電気工事業者が配線を行い、安全基準に従って設置されます。施工は通常、数時間〜1日で完了します。
施工後は位置や固定・点灯の確認を業者と行い、問題がなければ工事完了です。契約に沿って支払いを済ませ、すべての工程が完了します。

